彼とクロミッドと私!不妊治療で切り開く明るい家庭

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不妊症の原因

不妊とは、妊娠を望んでいる健康な男女が避妊をせずに性交しているのにもかかわらず、一定期間に妊娠しないことをいいます。日本産科婦人科学会は、この「一定期間」については「1年間が一般的である」と定義しています。
女性に排卵がない、子宮内膜症を合併している、過去に骨盤腹膜炎などにかかったことがあるなどの場合、妊娠しにくいことが分かっています。夫婦間で子供が欲しいと感じている場合、過去に病気にかかったことがなくても、検査をすることが得策です。検査結果をもとに、必要に応じて適切な治療を受けることが最良なのです。治療を先送りすることで成果が下がるリスクを考えると、一定期間を待たずにすぐに治療したほうが得策であることもあります。
風邪などの病気を患うと、体が熱っぽくなったり喉に痛みを感じたりなどの症状が表れます。自分でも体調が普段とは違うことがわかるので、市販の薬で様子をみたり、病院へ行ったりするなど対処することができます。
しかし、不妊症の場合は体に痛みを感じることはありません。自覚症状がまったくないことがほとんどなので、判断が遅れてしまうのです。
女性の不妊症の原因には主に、卵管因子(閉塞、狭窄、癒着)、排卵因子(排卵障害)、子宮因子(子宮筋腫、子宮内膜ポリープ、先天奇形)、免疫因子(抗精子抗体など)、頸管因子(子宮頸管炎、子宮頸管からの粘液分泌異常など)などがあります。
以前はほぼ女性に原因があると考えられていたのですが、最近では不妊の半分は男性側にも問題があるということが指摘されています。
男性側の問題としては、精子数の数や、無精子や精子を製造する際の機能障害があります。
陰嚢内に静脈瘤ができてしまう精索静脈瘤などもあります。
また、男性が治療を行うための専門施設が少ないのも現状であり、全ての泌尿器科が治療を行っているわけでもないので、女性と同じく婦人科を受診されています。以前は女性が先に受診した後に男性も検査を受けるというケースが多かったのですが、最近では夫婦そろって同時に受診することも増えてきています。
セックスレスで妊娠しないというケースも近年増加しています。初婚が遅くなり、男性のホルモン分泌量が減ることで、いざしようと思ったときに勃起不全になるなど、様々な要因が重なることもあります。気持ちを行動に移せない、実際にできないなどといった事も大きな要因になっています。